事例紹介

農業改善事例

CrobeCore™技術によって土壌生態系が再構築される過程において、農作物の生育が良くなる、病害虫への抵抗性が向上する、収量が増加するなど、付随的な好反応が期待できます。

CrobeCore™の有用微生物群優位の環境(最高の土)に到達するまでの時間は、施用前の土壌の状態や気象条件、施用量によって異なります。

蜜の入りが向上し、年を越しても蜜が抜けない。鮮度維持が良く、表皮がしわにならない

2年株でも親指サイズが収穫できた。出荷商品はすべて農協で1等品評価を受けた

千葉県の農協からスイカのホモプシス根腐れ病に対して効果があることが報告された

りんご農家の紫モンパ病対策被害を縮小できた

ゴルフ場において対処療法的に殺菌剤を使う代わりに、CrobeCore™の培養液を散布したところ、ピシウム菌と炭疽病の発生率が大きく低減した

比較実験

左)有機栽培 右)CrobeCore™施用の有機栽培

左)有機栽培 右)CrobeCore™施用の有機栽培

比較実験前のズッキーニ。

1か月後のズッキーニ。左側のみにCrobeCore™をマルチ施用

環境改善事例

内部温度を常時50℃以上に保ちながら高速な発酵分解を実現し、あらゆる有機物を分解・有用微生物資材化することができます。

養豚場の悪臭・粉塵対策

悪臭の原因となる物質を残らず分解し、ハエなどもほとんど発生しない。周辺数キロにわたって飛散し近隣住民とのトラブルを引き起こしていた粉塵も大幅に減少。作業者にとっても衛生的な労働環境がつくられる

生ごみ等廃棄物の資源化

カット野菜残渣は、約25日で完全に分解され、資源化される。おがくずや茶殻・コーヒーがらなど、難分解繊維や抗菌物質を含む有機残渣でも難なく処理

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